親子間でこんな問題、抱えていませんか?

社長の自分史「親の気持ちと子の気持ち」

社長の自分史「親の気持ちと子の気持ち」

社長の自分史「親の気持ちと子の気持ち」

事業継承が成功する確率

世代が進むごとに経営が悪化する原因

社長の自分史「孫の気持ち」

今のままで「後悔しない」と言い切れますか?

問題解決のヒントは…

親の人生を「共に感じる機会」を今、この時に。


親が子供の頃の写真、見たことがありますか?

親が子供の頃の写真

親の人生や会社の歩みについて、親子でじっくり話したことはあるでしょうか。近い存在ゆえに、改めて話す時間を取ることが少ないのでは?

  • 面と向かって昔のことを話すのが照れくさい
  • 本当は聞きたいが、きっかけやタイミングが掴めない

親の話は「いつでも聞ける」と思いがちですが、いつまでも聞けるわけではありません。

親の口から、これまでの経験やその時の気持ちを聞くことは、とても貴重な機会なのです。

父の写真

父が伝えたい、想いがある。


社員のこと、取引先のこと、家族のこと。

親の立場であれば、会社を託すことへの不安や願いなどさまざまな心情が交錯するものです。

  • この事業で創業すると決めた理由
  • 悩んだり困難に遭遇した時の対処

今一度、きちんと言葉にして伝えませんか。

伝えることで、安心して次の世代にバトンを受け渡し、第二の人生の扉を開けることができるでしょう。

息子が知りたい、背景がある。


経営者としての先輩である親に、聞いておきたいこと。きっとたくさんあるのではないでしょうか。

  • 会社を立ち上げた当時の気持ち
  • 事業を継続していく上での心構え

当時の写真と共に、親の話を聞いてみませんか。

じっくりと耳を傾けることで、事業への情熱や家族への愛を感じ、それがご自身の指針となるでしょう。

息子の写真

先代のお話と貴重な写真を、1冊の本にして引き継いでいく。
世界に1つだけの「社長の自分史」

社長の自分史

後世に引き継ぐには、口頭では限界があります。
言葉はいずれ消えてしまいますが、1冊の本にすることで、後々まで残しておくことができます。
親の人生の歩みが、次世代を支える糧となります。過去から未来へ、語り継いでいくために。「社長の自分史」という形で、紡いでいきませんか。

互いの理解が深まる、かけがえのない時間。


インタビュアーを介して、スムーズに対話が進みます。

昔のアルバムや親族関係図などを眺めながら、インタビューや家族対談を通して、先代の人生を紐解いていきます。普段の世間話ではなかなか話すことができない、会社や家族の軌跡や将来の展望についても、第三者であるインタビュアーが介入することで、じっくりと対話することができるのです。
そんな対話の時間は、これまで聞いたことのなかった親の話を聞く機会となり、改めて親への愛、感謝、尊敬の気持ちが生まれるのではないでしょうか。



家族対談風景

親と子が共に思い出を辿る。この時間こそ、大切な宝物。


「社長の自分史」を作る過程で、親の価値観を言葉にする場面が多くあります。インタビュアーが引き出して言葉に紡いでいくのですが、それを聞く子は親の生き方、考え方を深く知ることになります。

親の幼少期からの写真を見ながら、親の人生や会社の軌跡を辿る時間。過去からのつながりを経て、今の会社、自分がある。そんなことに気付かされるかも知れません。

親の人生ストーリーを知ることで、これからの自分が揺るぎないものになる。「社長の自分史」を作る時間は、大切な「軸」を作る機会になることでしょう。

インタビュー

家族対談

「社長の自分史」制作の流れ


事業と共に、先代の人生経験を引き継ぐ

    内はご用意いただくもの

ゴール確認

ゴール確認

リモートにて依頼者様へ目的などをお伺いし、ゴール地点を共有します。
併せて、大まかな流れとご用意いただきたいものをお伝えします。

顔合わせ親族関係図

顔合わせ

対象者との顔合わせを行い、お話を伺いながら今後の大まかな流れを確認します。

インタビューアルバム

インタビュー

インタビュアー同席のもと、ご希望プランに応じた回数のインタビューを行います。インタビュー内容を原稿にまとめ、後日送付します。

家族対談アルバム写真思い出の品

思い出の品

ご家族様も含め、1つの質問についてそれぞれの立場からお話していただきます。家族という横からの視点を加えることで、厚みのある内容になります。当日はカメラマンが同行し、対談の様子などを撮影します。

編集

編集

インタビュー内容を元に編集したものを提案します。変更内容や写真の大きさ、レイアウトなど、赤文字で修正指示をいただきます。

納品

納品

「社長の自分史」5冊を納品いたします。

和綴じで紡ぐ、想いと歴史。


歴史ある老舗が提供する、職人の手作業による製本技術。

職人によって1冊ずつ丁寧に糸で綴じて完成する、手作りの美しさと温かみが魅力の「和綴じ製本」。
日本では昔から続く伝統的な製本技術で、古くは平安時代から利用されてきました。

使用されている日本古来の和紙は、やわらかく読み物に適していることが特徴です。
手にとって頁をめくるたび、和紙独特の味わい深さに触れ、しみじみと感慨深い想いが湧いてくることでしょう。



和綴じ製本

厚みの分だけ、重ねた歴史がそこにある。


和綴じ製本最大の特徴は、一度製本した後でも糸を切って頁を追加し、再度糸で綴じることで何度でも何頁でも追加できる点です。そんな製本技術を採用した「社長の自分史」には、親の代だけでなく、子から孫へ、孫からその子供へ…。子孫が繁栄するごとに厚みを増し、家族の歴史が深まりますようにと願いが込められています。

親の生き様は動画映像のように、一度見たら終わりというものではありません。自分たちが生きていくための貴重な叡知なのです。

私たちはこれまで著者の叡智を製本を通じて100年支えてきました。これからの100年は、一人一人の生き様を支えていきます。

仕様とプラン


社長の自分史

「社長の自分史」仕様

製本様式 和綴じ
ページ数 48~80ページ(プランにより異なる)
サイズ B5サイズ 257×182mm
納品部数 5冊
本文用紙 和紙

選べる3つのプラン

基本製作費

基本料金 35万円
印刷・製本・カメラマン費用等
取材・編集費 30万円/回
取材2時間・原稿16ページまで・インタビュー・ライター・DTP費用

スタートプラン

  • インタビュー回数
    3回
  • ページ数
    48ページ
  • 総製作費
    125万円

スタンダードプラン

  • インタビュー回数
    4回
  • ページ数
    64ページ
  • 総製作費
    155万円

プレミアムプラン

  • インタビュー回数
    5回
  • ページ数
    80ページ
  • 総製作費
    175万円

※表示価格は税別です。

インタビュー内容の例

スタート
プラン
スタンダード
プラン
プレミアム
プラン
回数 テーマ インタビュー内容
1回目 生まれて~学生時代 0~20歳・家系の生い立ち・学生時代・趣味・部活・親との関係性
2回目 社会人前半 21~40歳くらい・社会人なりたて・どんな仕事・私生活・結婚・子育て
3回目 社会人後半~これから 41歳~・事業や会社との向き合い方・社会や地域との関わり方・家族との向き合い方
4回目 家族対談 ご家族で同じ話題をもとにお話しいただく・うちの家族はどんな家族?
5回目 子供から見た親 子供の頃どう思っていたか・どんな親・家系・事業に対する印象・今どんな気持ち?

※上記はあくまでも一例です。インタビュー内容は、ご要望に合わせて変更致します。

お客様の声


埼玉自動車株式会社 中村庄一郎

父親が人生の分岐点をどう判断してきたのか、知ることができた。

大人になってからは家族全員で会うという機会がなかなかありませんでしたが、作成にあたり皆で集まることができて本当に良かったです。実際のインタビューでは、父親がどんなことを大切にしてきたか、そして人生における重要な局面をどうやって決断してきたのか等、これまで聞くことができなかった話を聞くことができ、とても大きな財産になったと感じています。

一族の歴史が一冊の本という形になっていると思うと、とても感慨深いものがあります。このような機会がなければ知り得なかった、大切なものが沢山詰まっています。長期間に渡り丁寧にインタビューして頂き、本当に感謝しております。

   社会福祉法人永寿荘 永嶋正史

自身や家のルーツを知ることが、後世に至るまでの自信に繋がる。

これまでに家族や親戚同士での集まりで、先祖の話や地域の昔話をすることはありましたが、断片的でまとまった内容はありませんでした。先代の脳内記憶を、これから何百年先の後世まで残すことができる形で見える化できたのは、大変有難いことです。

実物が完成すると「おぉー!!」という驚きと嬉しさが込み上げ、改めて会社や家族という身近な存在が、当たり前ではなく掛け替えのないものだという実感が湧きました。自分のルーツや家の歴史を知ることは、自分自身だけではなく家族や子供、孫やひ孫に至るまで、その家の「自信」に繋がると思います。大きな財産を残すことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。

よくある質問


よくあるご質問にお応えします。


「社長の自分史」について

途中でプラン変更は可能ですか?

はい、プラン変更可能です。

インタビュアーとの相性で、ちゃんと話せるか、話してもらえるか心配です。

当然のお悩みだと思います。「顔合わせ」まではキャンセル費用を頂いておりません。
「顔合わせ」時に相性などをご確認頂き、ご判断頂ければと思います。

キャンセル料はいつから発生しますか?

インタビュー1回目以降から所定のキャンセル料が発生します。

遠方でも来てもらえますか?

はい!ご要望あれば喜んで伺わせて頂きます。その場合、交通費は実費精算させて頂きます。
ご希望があれば、Zoomでのインタビューも可能です。

最後に

「社長の自分史」企画者からのメッセージ

   過去の写真

過去を知り、現在に感謝し、未来をつくる。

核家族化が進み、親子の関係が希薄になりがちな現代、親が子に対して「背中で語る」という機会が少なくなりました。その代償として今、「言葉で語る」ことが求められています。しかし、「言葉で語る」ことに慣れていないため、親子で上手く話すことができず関係性がこじれる。こんな現象が起きているように思います。

過去の写真

私自身がそうだったので、自分の父親に対して自分史を作りました。実際に制作し、家族との対談を通して実感したことは、「知らないことが9割」だったこと、そして「自分は愛されている」ということです。過去を知ることで、その背景や先代の気持ちへの理解が深まり、今の自分がいることに感謝ができる。そして、それらが心の支えとなり未来への原動力となるのだと私は考えています。

注がれた愛情を、次の世代へ。

もし「あなたの子孫が途絶える」と言われたら、どんな気持ちになるでしょうか?私は胸を裂かれる思いです。これまでのご先祖様の顔、両親の顔、たくさんのお世話になった人達・・・色んなことが頭をよぎります。未来の子孫が豊かで幸せな生活を送って欲しいという願いは、皆変わらないと思います。そのために、今の私達がなぜ存在するかを知りたい。そして、明るい未来をえがこうとする人が一人でも多くなること。これが私の願いです。

いつでも出来るけれど、いつの間にか出来なくなる「両親を知る機会」。その時は、ある日突然やってくるかもしれません。家族が受け継いできた歴史やその背景を深く理解する機会がないままその瞬間を迎えてしまうのは、非常に大きな損失です。長い人生のたった数時間のことです。今この瞬間に、是非勇気を持って大きな一歩を共に踏み出してみませんか。

株式会社国宝社 木村 秀継

株式会社 国宝社
取締役 木村 秀継

国宝社

創業100年製本一筋、つたえるをささえる会社



「社長の自分史」に関するお問い合わせはこちら


お問い合わせ